お願いだから眠らせてくれ

gumboot2008-04-20

たまの休日だというのに、あちこちがまだ筋肉痛で痛くて寝てばかり。仕方が無いので無理矢理起きて近所のマッサージ店に行く。小一時間揉み倒されて少しはマシになったかな。
家に帰ってまた眠る。なんか怪我した野生動物みたいだな。
昏々と眠り続けていると、夜中に電話が鳴る。誰だろうと思いながら出ると、「はじめまして、私どもデリバリーヘルスのお店なんですが・・」風俗店の営業だった。どうも電話帳で片端から架けてるらしい。正直今はそんな気持ちにはとてもなれない。只だと言われても要らない。電話を切って、また眠る。
3時間後にまた電話、内容はさっきの電話と同じなんだけど、違う風俗店みたいだ。世の中そんなに不景気なんだろうか・・・。


■[龍が如く2]

なんかあっという間に最終章まで来てしまった。ラスボスの待つビルに行っちゃったら終わっちゃうので、大阪にタクシーで行ってみたり、今までやってなかった麻雀クエストやってみたりする。段々やれること無くなってきたなぁ。


■[水滸伝(19)]北方謙三

待ちに待った最終巻。こうなると終わって欲しくない気持ちもあったりして、かなり複雑です。続きは楊令伝になるんだけど・・・ハードカバーしかないから1冊2,000円くらいするもんなぁ・・・。副読本の「替天行道」も出てたけど、こっちは保留。
宋軍の圧倒的な戦力の前にジリジリと押しつぶされていく梁山泊軍。
そして水軍もついに突破され、本拠地梁山泊に攻め入られる。そして「死守に及ばず」の指令を出して宋江も自刃する。そして最後に楊令に替天行道の旗を託す。志はまだ死なず、引き継がれていくものなのだなぁ。

水滸伝 19 旌旗の章 (集英社文庫)

水滸伝 19 旌旗の章 (集英社文庫)


■[皇国の守護者(3)]佐藤大輔

この巻から漫画版を超えた展開になってくる。
北領から生還した新城少佐が夏季反攻作戦の無理さを奏上する。そうか、漫画版だと奏上までは描かれてなかった気になってたんだよな。
そして新城少佐は陸軍から近衛に配置換えになり、新規大隊を編成する。なんかどんどん面白くなってくるな。加速度的に読む手が止まらない。


■[国内]うつ病治療、4人に1人が中断

http://news.cabrain.net/article/newsId/15663.html;jsessionid=43B757746AED442ECFFF32CB64C327F7
mixiのお悩み相談コミュニティにも、この手の患者がよく相談の書き込みをしてるんですが、総じて病院に行くのを避けてる感じです。
本格的に精神を病んでる人はネットなんかしてないで、ちゃんとした治療を受けるべきなんですが、かなりの確率で民間療法的なアドバイスとかで治そうと思ってる。
風邪をひいたら尻に葱を突っ込んだりとかいう民間療法より、病院で抗生物質のひとつでも注射してもらった方が100倍早く治ると分かるんだけど、判断基準が病気になったら、それもわかんなくなるんだろうなぁ。