gumboot2006-07-17

■[FFXI]無駄足
75に復帰したものの、依然として保険がない黒魔道士。困ったなーと思ってると幸いにも三国ENMの募集が。早速応募。これでついでに止まったままの「世界に在りて〜」クエも進められるぜ、シメシメ。無事にホラBCを終え、デム最下層にメモリーなんとかってクエのポイントが近くにあるので触ってみる。ヨシヨシ、ここは終わってるな。ここで前回はメアBCで全滅したのを思い出し、メアのクリアを心に誓う。終わってからゆっくり探索だ。でまぁ、メアもあっさり勝ったのでドキドキしながらクエポイントへ。・・・終わってる? ナンテコッターーー!!実は触ってなかったのはホラだった模様・・・orz 黒魔道士の保険はできたから泣かない。

※シ白獣暗黒75ナ70赤62忍狩侍60モ59竜55戦51詩43召37コか17青7

■[ビデオ]卵が先なんだな
朝からずっと雨模様。今更観たいテレビのあるじゃなし、退屈なのでビデオレンタル屋へ。旧作ばっかし5本ほど借りてきて鑑賞。

黄泉がえり
いきなり邦画。実は寡作ながらこの作者の小説結構好きで、原作は読んでちょっとウルルっと来ちゃったので映画になったのは気になってたんやけど、「どうせ日本映画だしなぁ」という気持ちに抗えず映画館での鑑賞は見送った次第。
感想としては・・・やっぱ日本映画は駄目だ。まぁ小説の映画化ってのは最近でもハリー・ポッターダヴィンチコードもそうだけど「動く挿絵」になってたりする。脚本家が駄目なんだろうなSMAP草薙剛が冒頭から出てくるんだけど、説明不足。故郷に東京から調査にやってくるのはまぁいいとして、どういう立場どうして調査に来るのか全然説明が無い。原作読んでるからかろうじてついて行けるけど、読んでなければ???って思うこと多すぎ。限られた時間の中でいかに効率よく視聴者に理解させるかってのを放棄してるとしか思えない。時間が無いなら無いで新キャラ入れたり話作ったりせずに説明に時間裂けよ・・。柴咲コウのコンサートもCD売るためだけに無理やり入れた感に溢れてる。原作のいいところダイナシ。この手の映画では、脚本とか監督とかは事前に原作読んでから製作に入るんだろうから「俺がわかってるんだからみんなわかるよね」って甘えがあるんだと思う。映画から入る人だっているってなんで考えないんだろう。あ、でも極楽とんぼ山本圭壱は原作のイメージ通りですっげぇ良かった。そうそう!コイツ!こんな感じ!って。はっきり言って草薙剛のラストシーンより、極楽とんぼ山本圭壱が最後にキャッチボールするところでジーンと来た。原作ファンとして言わせてもらえるなら「撮りなおせ」。