阿修羅の如く

アシュラマン

■[FFXI]

モンクのEVWS「夢想阿修羅拳」取得のためのお膳立ては整った。後はNM倒せばOKなんだけど、こればっかりはソロじゃなんともならない。サーチコメントに「【格闘】【ウエポンスキル】後半NM行きます」とだけ書いてご飯を食べていると珍しいことに「片手刀のNM行くんですけど」とお誘いが。大喜びで参加します。最終的には片手刀・両手刀・格闘・短剣と4種類になったけど、WS取れるなら何でもするぜ。ちょっと遠慮して裏方やろうと白魔導師で行ったんですが、アタッカーが少なく火力不足で苦しむ羽目に。途中でモンクに着替えたけど、71じゃそこまで強くない。暗黒かシーフで来ればよかったなぁと反省。
それでも無事に「夢想阿修羅拳」覚えました。これでモンクレベル上げも最終章に入れます。

※シ白獣暗黒75ナ73モ71赤62忍狩侍60竜55戦51詩44召38コか17青7

■[DVD]「戦国自衛隊1549

亡国のイージス」「終戦のローレライ」「∀ガンダム」で大ヒットの福井晴敏原作の一本。実は「∀ガンダム」の小説版を読んで気に入ってしまい、この作者の小説殆ど読んでたりする。数読んでて気になってきたのが、この作者説教臭いのよね。人物の行動に重みを持たせる意味での動機付けをきっちり考えてるんだろうけど、人間日頃そこまで考えて行動はしないからね。なんとなくネチズンっぽい青臭さを感じるようになった。
ストーリーはプラズマ実験で過去に飛ばされた自衛隊が歴史に干渉することで世界が滅びちゃうのでなんとかしようっていうお話で、土台になった「戦国自衛隊」のより大雑把で能天気です。「戦国自衛隊」の原作小説も読んだことあるが、あれは過去に飛ばされた自衛隊が「還りたい」と苦悩しながらも生きていくために戦国時代に介入するも、歴史の弾力的な修正に翻弄される哀しさみたいなところがあった。これには全くないね。多分映画化するときに説教臭い部分を残してその辺の心理描写適当にしちゃったのが原因かな。
伊武雅刀の斉藤道三は似合いすぎ。島大輔の太りぶりが他人事に思えず泣いた。こんな太ってたか?