多けりゃいいってもんじゃないだろう

ペット用だけど10枚刃あった

毎朝使うシェーバーの替え刃が無くなってたので久しぶりに本体ごと買い換えるつもりで買いに行く。今まではジレットの3枚刃を使ってたがこの際だし最新のを買うか・・・て新製品5枚刃かよ!Σ(゚o゚;) 4枚刃が出たときも「刃が多いだけじゃん」って思ってたのにまた増えてるし。2年に1枚刃ずつ増えてる感じなので10年もすれば「究極の10枚刃!」とか売りに出てるのではなかろうか。あ、そうそうせっかくだから5枚刃買ってみました。使用感は・・・・うーん違いがわからん。

■[ゲーム]The Battle Of 幽々白書

久しぶりにゲーセン覗いてみると新作対戦格闘ゲームが入荷されてました。
「The Battle Of 幽々白書」・・・・今更ーー!Σ(゚□゚;)
なんとも時代錯誤というか昭和テイストというか、ゲーム自体は3D対戦格闘型でカートゥーンシェイドかけた最近の造りなんだけど・・・この企画通した奴の辞書には「旬」って言葉が入ってないと思いますので、早いうちにカスタマーセンターに連絡して直してもらってください。
そんな駄目駄目テイストテンコ盛りで、見逃したらまず次にやってみる機会が無くなりそうな駄目ゲー的一期一会を感じるのでプレイしてみました。どうせ1回しかしないから80年代ビーバップ臭漂う桑原君を指名。
・・・・ふーっ(´o`)〜3 駄目すぎてどこから突っ込んだらいいのかわからん。操作反応荒い、当り判定適当、キャラのサイズで行動に違和感がある、コマンドわかりにくい、必殺技に差がありすぎ・・・等数え上げるとキリがない。腐女子相手に基盤売れとでも言うのだろうか理解不能です。私がこの会社の社長なら早めに夜逃げします。

■[ワンダと巨像]

FF12も一段落し、というかやる気が完全に失せたので別のオフラインゲーム買うことに。悩んだ結果RPGが続いてたのでアクションに振った作品を選んでみました。あの名作「ICO」を作ったチームの作品なので外れは無い筈。
死んだ恋人を生き返らせるために禁断の地へ死体ごと持ち込む主人公。神っぽい奴に「神殿の石像全部壊したら考えてやってもいーよ」的なことを言われる。石像は破壊できないので対応する巨像を倒して来いという無体な設定。
このチームの作品は操作性がいいですね。馬に乗ったりとか走ったりとか直感的な操作が可能で遊びやすい。世界観も独特だし、靄がかかったような景色もしっとりしてていい感じ。
まずは岩山を登って第一の巨像へ。でかい!Σ(゚□゚;) FF11でバハムートと戦った時にもでかいと思ったけど比較にならないぞこれ。遠目にはミノタウロスっぽい牛男が棍棒持ってる風なんだけど、足元に行くとマジで足しか見えない。・・・・これ倒せってか? かなり無茶な要求だけどこれがゲームなんだから仕方ない。
足元から足に生えてる毛を掴んでよじ登り、足を切りつけて転ばせる。その隙に腰の台座に移って一休み。背中をよじ登って脳天の紋章に剣を突き立てる。うわー!めっちゃ暴れだしたー!Σ( ̄□ ̄;) いいように翻弄され落っこちる。更に踏まれて死亡。うん、そりゃ死ぬよね・・。やり直して何とか倒す。
2匹目は海近くにいるとはいうもののいまいちヒントが少ないので迷走する。何度も迷子になって行ってみると今度は牛かよ! 牛男同様に足から上がるもんだと思って駆け寄るが・・・滅茶苦茶に踏まれて死亡。こいつ足に上るところが見当たらない・・。無責任な神様が「光ってるところが弱点じゃ」とか言うので手近な岩場に登って光ってる目玉に弓を撃ってみる・・・どうにもならん。駄目もとでもう一度足元を跳ね回ってる最中に気がついた。・・・・足の裏が光ってる? 確信は無かったけど足の裏が見えた一瞬に矢を撃ち込むと牛が腰砕けになって登れるじゃないですか。早速よじ登って頭頂部を目指して移動。紋章を見つけてザクザク斬りこみます。半分ほど削ったところで紋章が消える。どうも別の場所に移動したらしい。何度か振り落とされそうになりながらお尻に行ってみると、紋章があったので斬りつけて倒す。倒した後、帰ろうとすると巨像の死体から触手が伸びてきて問答無用でスタート地点の神殿に戻された。しかも倒れてる主人公を見つめてるっぽい黒い影が・・・なんだこりゃ?
3匹目は後日。