火事は怖いね

すっかり秋になったなぁ。
今日はカボチャと白菜が安かったのでカボチャでシチューを作ることにする。カボチャには豚肉よりも鶏が合うので胸肉をどっさり買い込んで加熱。火が通ってから切るほうが楽なのでね。
カボチャは種を丁寧に取ってから電子レンジで火を通す。火が通ったら実の部分をスプーンでこそげ落として、更に笊でちょっとだけ裏ごしする。
野菜と肉に火を通して煮込む。煮立ったところでシチューのルーとコンソメとミルクを加えて、最後にカボチャを入れる。カボチャの皮は細かく砕いてこれも放り込む。
秋っぽく甘くてこってりとしたシチューの完成。なんかカボチャのシチューは木製のスプーンで食いたい気持ちになるのは、ホウトウのイメージなのかなぁ。

■[FFXI]

先日、野良のスキル上げに参加して両手棍のスキルが230に達したのでEVWSを受ける。フェローの武器を変更して連携を調整。地味に連携を重ねていくことにする。

ナイズル島踏査の主催をする。31層から進行するのだが、最後の最後に殲滅が来て時間切れ。２戦目は35層を残り10秒で無事クリアするも、ゴール担当が操作をしくじって失敗・・・。まぁやっちゃった本人が一番凹むのは分かってるので責めないでおこう。明日にでも再挑戦すればいいか・・・。

※モ白黒シナ暗狩獣詩忍竜侍戦75赤63召46青40踊37コか17学1

■[ビージェネ!Beat Punk Generation]林家志弦

「はやて×ブレード」がヤングジャンプの集英社に取られたため、代わりに出たのがこれ。ああ、途中で装丁変わるのやめて欲しいよな・・・本棚の見栄えも悪くなるし、買い直すとなると無駄なお金もかかるし。
内容的には膨らます前にしぼんだ風船って感じ。

ビージェネ!―BEAT PUNK GENERATION (電撃コミックス)

■[楠木正成(上)(下)]北方謙三

南北朝時代の英雄と言えばこの人を除いては語れない。集団戦闘の様相を一変させたまさに勝つための戦争を実際にやって見せた人物です。北方謙三はその男を、実は商才に長けた人物であったとの切り口で魅せてくれます。
ちなみに昔住んでいたところの近所には湊川神社があり、そこには水戸光圀が建立した「嗚呼忠臣楠公之墓」と刻まれた碑がありました。歴史浪漫ですね。その当時見たときは蝉が激しく啼く暑い季節でした。碑の周りは観光客も無く大きさの割りにひっそりとした印象で感慨深いものでしたが、今見たらまた違った趣があるのでしょうね。

楠木正成〈上〉 (中公文庫)

楠木正成〈下〉 (中公文庫)

■[地方]個室ビデオ店放火殺人、出火後に警報機を止めた形跡

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081005-OYT1T00154.htm
今回の事件と同様に今を去ること10年ほど前、神戸のテレクラが放火にあって客が大勢死んだことがあった。実は私はその３日ほど前にそこで遊んでたのでニュースを見てマジで金玉がきゅっとなった。それ以来その手の遊びは怖いのでぱったりとやめてしまったが、これって個室ビデオじゃなくて漫画喫茶とかでもありえるよな・・・・。利用控えるか・・・。